コース情報

【丹沢・ヤビツ】ルート03「道志みちクライム」

首都圏でのロングヒルクライムといえば「道志みち」だ。道志みちへ向かうならJR横浜線「橋本駅」かJR中央本線「高尾駅」が最寄りだが、どちらも海抜150m前後。そこからゴールの山伏峠(1110m)までを50kmほどかけて徐々に登るため、平均斜度で言えば大したことはない。しかし道志みちは非常にアップダウンがいくつもあり、その獲得標高は1300mを超える。50kmという距離を考えれば、その体感はもっと高くなるだろう。中継ポイントとしては、ルート序盤の津久井湖にある「ZEBRA津久井本店」と、後半の「道の駅 どうし」が有名。また、道志みちはかなりの山間部を走ることなるため、場所によっては最寄り駅まで30km以上になることも。道志みち途中でのトラブルはかなりの出費につながる可能性もあるので準備は入念に行った方が良いだろう。

51.0km 走行距離 3h23m 想定所用時間
1326m 獲得標高 986m 最大標高差 4.6% 上り平均斜度
A
0km|【スタート】橋本駅
B
10.5km|ZEBRA Coffee & Croissant 津久井本店

ヤビツ峠や道志みちを走るローディにとって御用達のカフェ。いつ訪れても、数人のローディたちがカフェタイムを楽しんでいる。人気の理由はいくつかあり、道志みちに近い立地、店内に自転車を持ち込めるウェルカムさ、そしてやはり「工場を改装したオシャレな雰囲気」だろう。店舗の頭文字「Z」をあしらった大きなエントランスドア。元は工場だったため天井は高く、温かなオークの床材にむきだしの無骨な鉄骨構造。調度された実物大に近い馬の像や、真空管アンプとアンティークレコードが彩り、懐かしくも新しい空間を作り出している。もしネックをあげるとするなら、あまりに居心地が良すぎて、はやく走り出さなければならないのに思わず長居してしまうところだ。

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C
42.3km|道の駅 どうし

相模原から山中湖へ向かう「道志みち」の途中にある道の駅。相模原側から見ておおよそ2/3ほどの地点にある。都内から山中湖へ向かう際にはかなり重宝する位置にあるため、多くのローディがこの場所を目的地、もしくは中継地として活用している。付近にキャンプ場などもあり、レジャーと合わせたロードバイク旅も楽しめる。なお、道志みちクライムの場合は、この道の駅を過ぎてからが本当の正念場だ。

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D
51.0km|2253

国道413号「道志みちクライム」の終着点であり、富士山エリアの始まりでもある山伏峠「海抜1110m」。休日は多くのローディが往来している。もし神奈川県側からここを目指して走るなら、長距離の山間部を長時間走らなければならいため、しっかりと準備をしなければならない。峠まで来てしまえば、戻る方法は限られている。来た道を戻るか、山中湖側「富士山駅」への18.5kmを下るか、三国峠(距離2.7km/斜度6.7%)を超えて御殿場方面(駿河小山駅)まで21kmの道のりを行くしかない。

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