箱根

言わずと知れた観光地「箱根」はロードバイク旅にとっても非常に魅力的なエリア。温泉や、湯葉などのご当地グルメなどの観光はもちろん、小田原方面、湯三宿方面、湯河原方面、御殿場方面の四方から様々な峠アタックが可能。それぞれに異なる表情を見せてくれるため、標高は低くともクライムエリアとしても評価が高い。「エヴァンゲリオン」のファンにとっては聖地(巡礼地)でもある。

【日光】日本有数のつづら折り『いろは坂』

画像をとおり、絶え間なくつづら折りが続く「いろは坂」(画像は下りの第一いろは坂)。地図でみるとよくわかるが、ほぼ絶壁に隙間なく車道が作られている。だが、第二いろは坂については、意外にも8.4kmで440mアップ。斜度は平均5.5%と適切なコースどり(車が走るためなかなかそうはいかないが)ができればそこまで苦労せずに攻略できるだろう。

ザ・カウボーイハウス

【軽井沢】ステーキの名店『ザ・カウボーイハウス』

西部開拓時代のテイストで統一された店内では、様々な部位の肉厚ステーキを楽しめる。店内は観光客だけでなく地元の方も多く、その人気の高さが伺える。ただ、食事時は混んでいることが多く、ピークタイム時には待つ必要があるだろう。駅から若干の距離があることを差し引いても、ぜひ一度足を運んで欲しい店だ。

【軽井沢】ルート02「浅間山周回ルート(short.Ver)」

浅間山の雄大な風景を思う存分楽しむことができるコース。93.6kmと初心者には少しきつい距離ではあるし、途中斜度6−7%のクライムを12kmほど続ける難所はあるため、それなりのハードさは覚悟しておくべきだ。しかし難所を越えてしまえば、標高にして1400mを一気に降る、超ロングダウンヒルが楽しめる。交通量も多くなく、大自然を滑走する楽しさは筆舌にし難い感動を味わえるだろう(季節に合わせて防寒具を忘れないように)。

【軽井沢】ルート01「日帰りできる!都内から軽井沢までコース」

160km走るだけであれば、ビギナーであってもロングライドのコツさえ心得ていれば走りきることは容易だ。ただ今回のコースの場合、後半100km(下仁田)以降から始まる妙義山系の壁だ。軽井沢まで大きな休みもなく登り続ける。またこのコースの難易度を上げているのが、後半になればなるほど斜度がきつくなる点。事前の勾配やコースの入念なチェックが必要なコースだ。

【丹沢・ヤビツ】ルート02「ヤビツ峠(裏)」

はじめにヤビツを攻めるならまずは裏から始めた方が良いかもしれない。距離は表より長いものの、獲得標高は150mほども少ない。道幅は表ヤビツより狭いため走行にはより注意が必要だ。また、裏ヤビツが始まる“宮ヶ瀬北原”までは、高尾駅からであれば平坦を23km弱と、峠までを往復をしたとしても上り1回の80km(表を下って、秦野駅まで行けばより短い)と利便性も悪くはない。

【奥多摩】ルート03「風張林道登坂ルート」

全国でも屈指の激坂と称される「風張林道」へアタックするルート。その道は、4km弱で500m上昇、平均斜度13%というまぎれもない“激坂”。GoogleMapですら途中から道が表示されないため、GPS機能付きのサイコンか、もしくはRouteLabで作られたルートでナビするしかない。山好きのローディなら、登っておかなくてはならない坂の一つだろう。

【奥多摩】ルート01「奥多摩小旅行ルート」

武蔵五日市駅を起点に、風張峠を越え、奥多摩湖を周回して奥多摩駅を目指す最もスタンダードなコース。距離としてはそこまでないが、登り平均斜度5.2%、最大で11%前後は初心者は意外と苦しめられるだろう。ただアップダウンが激しいわけではいので、地道にコツコツと走れば問題なく完走できるはず。途中の「都民の森」をゴールとして折り返しても良いが、風張峠をクリアすれば、あとは下りと湖周の平坦道のみなのでぜひ奥多摩駅までの完走をめざそう。

【日光】ルート02「日塩もみじライン登坂&周回ルート」

都内からも比較的アクセスしやすい日光線「今市駅」を起点に北上、鬼怒川温泉をこえ周回するルート。温泉地特有の風景を楽しみつつ、日塩もみじラインでは斜度5.0%ではあるものの、高地特有の豊かな自然に包まれた気持ちの良いコース。10月の紅葉シーズンはまさに真紅のカーテンに包まれながらのヒルクライムを楽しむことができる。

【日光】ルート01「奥日光クライムコース」

日光駅に始まり、東照宮前、いろは坂、華厳の滝、中禅寺湖、戦場ヶ原、奥日光湯元、金精峠を頂上ゴールとする、日本ロマンチック街道をひたすら登るコース。日光の名だたる名所を総なめできるコースだ。おそらく途中で観光することになるので難易度は★2つ。なお、奥日光は標高1300mほど、季節によっては「局地仕様」で挑もう。

日光

日光はまさに名所の密集地だ。鬼怒川温泉をはじめ、世界遺産「日光東照宮」、落差97mの大瀑布「華厳の滝」、戦前から残る歴史ある「金谷ホテル」、ロードバイク目線でも、かの有名な「いろは坂」、男体山の麓「中禅寺湖」、戦場ヶ原の2kmにも及ぶ平坦直線、女峰山の「霧降高原道路」など枚挙に暇がない。どんなロードバイク旅の期待にも答えてくれるであろう全国屈指のロードバイクエリアだ。